共有不動産投資(TIC)
・共有不動産投資:TICとは?
Tenant-In-Common(TIC)、共同不動産投資権とは、商業物件を共同で購入し、所有する不動産投資プランです。個人では所有することが困難な大型商業物件を最少額の投資で購入することが可能となり、リタイアメント・プランとしての資産運用が可能です。投資の初年度から一定額の収入が毎月支払われ、投資物件によっては収入が毎年上昇するものもあります。テナントの負債、不履行、管理費用などの職務遂行は全て不動産管理会社とテナントの責任となり、契約上で確認が出来ます。多くの場合は1031エクスチェンジとして、投資物件の買換えに利用されておりますが、1031ではなく直接投資も可能ですので、年金プランとしても有効活用されております。
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【共有不動産投資による特典】
- 物件売却時にキャピタルゲイン税・減価償却回収税・州税を繰延べ
- 不動産証書が発行され、所有者個人名義がそれぞれの郡に登録
- 不動産管理からの回避
- 継続的な不動産価値上昇の可能性
- 不動産管理会社の契約による毎月の安定した収入
- テナントの負債、不履行、訴訟、修理は全て不動産管理会社の責任と負担
- 賃貸料の徴収や、空虚率の負担も不動産管理会社の責任
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【共有不動産投資での留意点】
- 共有不動産所有者の70%以上の同意で、共有物件の売却
- 減価償却額とローン金利は年間控除に計上
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【1031Exchangeの場合の留意点】
- エスクロー終了時から45日以内に購入物件の指定
- アコモデーターと呼ばれる仲介業者を選択
- エスクロー終了時から180日以内での物件購入完了義務
・Tenant-In-Commonの設定概略 (直接投資の場合は4番以降)
- 現在所有の投資物件を売却
- アコモデーターを選択し、1031Exchangeのアカウントを設定
- 1031Exchangeアカウントへ購入資金の入金
- 1031Exchange用購入物件の選択
- 売買及び、ローン引継ぎ書類等の契約
- エスクロー・オープン
- 1031Exchangeのアカウントからエスクローへ購入資金の振込み
- NNN(*1)の契約
- LLC(*2)の設立
- 収益入金用、指定口座設立
- エスクロー・クローズ
- 権利書の受領
(*1) 建物全体に掛かる、損害賠償保険、固定資産税、管理費の自己所有率負担費用
(*2) Limited Liability Company(有限責任会社)の略




