住宅ローン
・住宅ローンについて
住宅ローンは銀行によりレートやコストの違いがあるが、重要視されるのが個人のクレジット歴とそのクレジットレポートに表示されているポイントである。クレジットスコアにより金利、費用、頭金、さらに銀行から要求される書類に大きな違いがでてきます。一般的に固定型と変動型があり、ローン金額と返済期間により月々の支払い金額が算出されます。
各個人の資産・雇用状況、目的、クレジットにより、どの銀行のプログラムが最も適しているか、またいくらまで借りられるかをローンオフィサーとご相談されることをお勧めいたします。
各個人の資産・雇用状況、目的、クレジットにより、どの銀行のプログラムが最も適しているか、またいくらまで借りられるかをローンオフィサーとご相談されることをお勧めいたします。
・住宅ローン概要表
| ローン対象 | 住宅購入ローン | リファイナンス | エクイティローン | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 新規住宅、セカンドハウス、1-4ユニット、投資物件 | 月々のローンの支払い金額を下げる、ご自宅の改装費用、ビジネス資金、クレジットカード返済 | ご自宅の改装費用、御旅行、家具や車の購入、ビジネス資金、クレジットカード返済 | ||||||
| ご融資金額 | $5,000,000迄 | $5,000,000迄 | $300,000迄 | ||||||
| ご返済期間 | 10年、15年、20年、30年、40年、50年 | 15年、30年 | |||||||
| 金利 | 固定、変動(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年) 3年、5年、7年固定各種 |
固定、変動、 クレジットライン |
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| 相談費用 | 無料相談 | ||||||||
| ローン費用 | ローンのプログラムやクレジット歴により異なりますので、 お問い合わせ下さい。 |
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| 必要書類 |
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| 特別ローン | 日本居住者の方、クレジット歴の無い方、クレジット歴の悪い方、頭金の少ない方、収入証明の無い方、投資家の方もローンが可能です。資料ご請求、お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。 | ||||||||
・住宅ローンのプロセス
- ローンオフィサーとご相談
収入、個人資産、クレジットスコアにより、ローン金額、プログラム、金利、ローン費用の見積もりを提示します。

- 必要書類の提出と、ローンのお申し込み

- エスクローオープン
購入ローンの場合は、売買契約と手付金を添えてエスクローに提出する。

- 不動産鑑定レポートのオーダー

- ローンアプリケーションと必要書類を銀行に提出

- 銀行からの承認と要求

- 金利の決定

- 契約書類の署名

- 銀行による融資確認

- 不動産証書登記
・住宅ローンの必要書類
| リファイナンス | 購入ローン | |
|---|---|---|
| 会社勤めの方 |
|
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| リファイナンス | 購入ローン | |
| 自営業の方 |
|
|
・住宅ローンのタイプ
住宅ローンは、固定型(Fixed Rate)と変動型(ARM: Adjustable Rate Mortgage)の二つに分かれます。- 固定型(Fixed Rate)
30年定期または15年定期ローンが一般的で、毎月のローン支払い額が固定です。 - 例
固定型の場合、銀行によってプログラムは異なりますが30年、20年、15年、10年、7年、5年、3年、1年定期などがあります。ローン金額 期間 金利 月々の支払額 $300,000 30年 6.000% $1,798.65
- 変動型(ARM: Adjustable Rate Mortgage)
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年毎に市場の金利、インデックス(LIBOR、COFI、CODIなど*)に応じてローンの金利が変動していきます。 - 例
ローン金額 期間 金利 月々の支払額 最低金額の支払い $300,000 30年 6.000% $1,798.65 金利のみの支払い $300,000 30年 6.000% $1,500.00 フルインデックス $300,000 30年 6.000% $1,798.65 
ローン金額 期間 金利 月々の支払額 最低金額の支払い $300,000 30年 6.000% $1,798.65 金利のみの支払い $300,000 30年 8.000% $2,000.00 フルインデックス $300,000 30年 8.000% $2,201.29
インデックスの種類
- LIBOR(ロンドン銀行間貸出基準金利)
毎日午前11時に英国銀行協会(BBA)が発表する「対銀行貸出レート」の平均値です。 - COFI
11th District Cost of Funds Indexの略で、FRB(米連邦準備理事会)で分けられた 11th District(Arizona, California, Nevada)内の銀行のChecking, Savingアカウントの利率の平均値です。 - CODI
Certificate of Deposit(CD) Indexesの略で、全米のCD(定期預金)の平均値です。
- LIBOR(ロンドン銀行間貸出基準金利)
- ローンの限度額(2006年度)
毎年、年末に前年の10月からその年の10月までの1年間の一戸建て住宅の全米での販売データを基にその中 間値をみて見直されています。この限度額は連邦全米抵当協会ファニーメイ(Fannie Mae)-日本の住宅金融公庫に相当のガイドラインに沿ったものであり、それ以外に各銀行で独自に決められた限度額があります。 -
コンフォーミング・ローン ジャンボローン 1 ユニット $417,000 $417,001~ 2 ユニット $533,850 $533,851~ 3 ユニット $645,300 $645,301~ 4 ユニット $801,950 $801,951~
・住宅ローンプログラム
- フルドック:Full DOC Loan
必要書類の欄で挙げた書類がローン申請時に全て必要になります。会社勤めの方と自営業の方では違いがありますので、詳しくは必要書類の欄をご参考ください。 - ステーティッド:Stated DOC Loan
主に自営業の方が、収入額を自己申告で申請できるプログラムです。銀行残高、個人資産、雇用証明などが必要となります。 - 収入・資産自己申告:SISA: Stated Income Stated Asset
収入額を自己申告で申請でき、ステーティッドと違うところは銀行残高、個人資産も自己申告で申請できるところです。 - 収入・資産証明なし:NINA: No Income No Asset
収入、資産とも証明の必要が無く、申請用紙に記入する必要もありません。 - ノーレシオ:No Ratio
一般的に、銀行の審査基準は、月々のローンの支払額、固定資産税、火災保険の月額を総収入で割ったものが 33%以下で、さらにクレジットカード、車のローンなどの月々の支払額を足し同様に計算した場合の割合が38% 以内であることが銀行の承認基準となります。ノーレシオというのは、この基準以上になる場合でも申請できるプログラムです。 - ノードック:No DOC
収入・資産内容、雇用の有無をも問わないプログラムです。 - ハイブリッドローン:Hybrid
最初の2年、3年、5年、7年が固定で、それ以降変動型になるというもので、30年固定型に比べてレートが低くなっており、必要な期間だけ低いレートで月々の支払額を固定できるという面でメリットがあります。ただし、3年~5年のプリペイメント・ペナルティーがついており、その期間以内に完済したり、ある一定以上の金額を余分に支払ったりするとペナルティーが課せられます。 - 金利のみの支払い:Interest Only
上記ハイブリッドローンで述べた、2年、3年、5年、7年という期間が一般的で、その期間、利息だけの支払いで済むというプログラムです。ハイブリッドローン同様、プリペイメント・ペナルティーがつくのと、利息だけの支払いですから元本は減りません。 - 最低金額の支払い:Minimum Payment
現在レートは、1.00%~1.95%に設定されており最初の一年間は、このレートに基づいた月々の支払額が可能なプログラムです。但し、この金額だけを支払っていると、元本は増えますので注意が必要です。
・クレジットスコア
各個人のクレジットカード、車・住宅ローンなどの借入残高、支払い状況(遅れがあるかないか)などの履歴のことで、これをもとに点数化されたものをクレジットスコアと言います。クレジットカード会社、銀行などの各債権者が、毎月クレジットビューロー* にレポートを提出することにより各個人のクレジットヒストリーが評価されています。| Experian | 888-397-3742 | www.experian.com |
|---|---|---|
| TransUnion | 800-888-4213 | www.transunion.com |
| Equifax | 800-685-1111 | www.equifax.com |
- 30年トータルの支払いで、最高約$110,000の違い!!
$300,000を30年固定で借りた場合 (2007/05/17現在) -
FICO(ファイコ)スコア 金利 月々の支払額 合計支払額 760-850 5.872% $1,774.04 $638,652.63 700-759 6.095% $1,817.02 $654,122.87 660-699 6.380% $1,872.59 $674,133.14 620-659 7.191% $2,034.54 $732,431.08 580-619 8.567% $2,321.00 $835,560.46 500-579 9.261% $2,470.42 $889,347.35
クレジットスコアが決まる要素
- 支払いの履歴
- ・期日までに支払いがされているか。
- ・支払いの遅れがある場合、30日、60日、90日以上の遅れがそれぞれ何回あるか。
- ・パブリックレコードに記録されている、債権回収業者、裁判所からの支払命令、自己破産、所得税・固定資産税の未払い、自己所有物件の競売など。
- 残高
- ・クレジットカード、車のローン、住宅ローンなどが限度額に対してどれだけの残高があるか。
- クレジットヒストリーの期間
- ・クレジットヒストリーは長ければ長いほどスコアは良くなりますので、長期間の活用が重要です。
- 新規クレジットアカウント
- ・短期間に、何枚ものクレジットカードをオープンするとスコアに悪影響がありますが、自分のクレジット スコアを確認するためにとることは、スコアに何の影響もありません。
- オープンしているアカウントの種類
- ・アカウントの種類は、多ければ多いほど良い。
| リボ払い | クレジットカード |
|---|---|
| 分割払い | 車のローン、スチューデントローンなど |
| 小売店 | 大手デパート、スーパーマーケット、ガソリン会社、文房具店など |
| 不動産ローン | 住宅ローン、ラインオブクレジット |



